クラウドPBXはさまざまな事業者がサービスを提供しているため、「導入したいけど、どの業者にすれば良いか分からない!」とお悩みの担当者様も多いはず。ここではConnecTalk(コネクトーク)の魅力をご紹介します。
引用元:ソフトバンクConnecTalk
(https://www.softbank.jp/biz/services/voice/connectalk/)
初期費用 | 公式HPに記載なし |
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月額費用 | 13,420円(税込) |
アカウント追加 | 公式HPに記載なし |
ConnecTalkは、大手通信キャリア・ソフトバンクが提供するサービスです。クラウドPBXとFMCをワンパッケージで提供しており、スマホを固定電話と同じように使うことができます。従来のPBX装置を引き継いだまま、並行して利用することも可能。
拠点単位で導入できる点もポイントで、従来のPBXがある拠点ではそのままPBXを利用、PBXのない拠点ではクラウドPBXを利用というように、拠点ごとの状況に合わせて利用形態が選べます。固定電話と携帯電話の設定はウェブ上の管理画面で変更できるため、手間がかかりません。
「保留転送」「ピックアップ(代理応答)」「固定電話番号通知機能」「着信グループ設定」など、従来のビジネスフォンに備わっている機能は一通り利用することが可能です。
また、高音質なVoLTE を活用することで、安定性のある音声通話環境を実現している点、サポート体制が整っている点も大きな魅力です。プランは「モバイルタイプ」と「PBXタイプ」の2タイプ。大手企業を中心に、多くの企業で導入されています。
ConnecTalkの特徴は、従来の固定電話とモバイル端末(携帯電話など)の併用ができる点です。PBXの設置状況が拠点ごとで異なる場合も、「ConnecTalk」の内線通話機能を全拠点で途切れることなく使うことができます。
また、固定電話とモバイル端末の設定変更も、管理画面でいつでも簡単に行えます。このため、全国各地の拠点で状況に合わせてクラウドPBXの導入を行いたい企業におすすめです。もちろん、現在ソフトバンクを使用している企業なら、スムーズに移行ができるでしょう。
「こだわり別or欲しい機能で探すおすすめクラウドPBX」を見る
導入企業 | 株式会社ホンダカーズ兵庫 |
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担当者が店舗外にいる時に、お客さまから電話がかかってきた場合、事務所に呼び戻す間お待たせしてしまうという課題を抱えていました。そこで、従業員が現場にいても携帯電話で店舗の代表番号や内線を使ってお客さまと通話できる「ConnecTalk」を導入。お客さまへの対応品質向上に取り組んでいます。
※参照元:ソフトバンクConnecTalk
(https://biz.tm.softbank.jp/pg9319-web-doc-entry-voice.html)
ここでは調査した20製品のうち、公式サイトに導入実績や実例を記載している信頼できるクラウドPBXの中から、
こだわり別におすすめのサービスを紹介します。
※2022年9月30日調査時点で、「クラウドPBX」とGoogle検索し表示されるクラウドPBX対応の会社20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している10製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件でこだわり別に各商品を選定しています。
■コスト・安さ=モバビジ(導入費用・月額費用が最も低価格だったため)
■システム連携=BIZTEL(連携できるシステム数が最も多かったため)
■導入スピード=CLOUD PHONE(導入までの日数が最も短期間だったため)
■導入実績=MOT/PBX(導入企業の社数が最も多かったため)
■音質=モバビジ(複数の機器で総務省判定基準クラスAを取得しているため)