クラウドPBXはさまざまな事業者がサービスを提供しているため、「導入したいけど、どの業者にすれば良いか分からない!」とお悩みの担当者様も多いはず。ここではひかりクラウドPBXの魅力をご紹介します。
引用元:NTT東日本ひかりクラウドPBX
(https://business.ntt-east.co.jp/service/pbx/)
初期費用 | 24,750円~(税込) |
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月額費用 | 20,955円~(税込) |
アカウント追加 | 660円(税込) |
ひかりクラウドPBXは、NTT東日本とNTT西日本が提供するクラウドPBXサービスです。キャリアフリー対応のため、専用アプリをスマホにインストールするだけで誰でも簡単に利用することが可能です。自治体、教育機関、マスコミ、加工・製造業、情報サービス業、販売業、不動産業、マーケティング業などさまざまな分野・業種の企業で導入実績豊富。
オフィスや店舗のICT環境サポート・管理をアウトソースできる「まるらくオフィスサービス」とセットで利用すれば、オフィスのICT環境のサポート・管理をトータルに受けることができます。
大きな強みは、安定した通話環境です。クラウドPBXの中には、通話環境が乱れやすいサービスもありますが、ひかりクラウドPBXは、外線時にNTT東日本・西日本の「ひかり電話通信」を利用することで、国内はもちろん、国際電話でも安定した通話品質を実現しています。
内線(ID)数は最大999内線(ID)、チャネル数は最大200チャネルまで可能。月額費用は、ID数が増えると割引が適用され、31ID以上なら1ID660円です。既存のPBXやビジネスフォンとの併用もできるため、いきなりのクラウド化に抵抗がある企業でも段階的な移行が可能です。
他社に比べて月額費用がやや高いものの、NTTならではの安定した通話品質が魅力のひかりクラウドPBX。営業スタッフなど外出先での利用が多い企業・通話品質を重視したい企業におすすめです。
また、ID数が多くなるほど月額料金が安くなるため、規模が大きい企業ほどランニングコストがお得になるでしょう。拠点間内線も無料なので、複数拠点がある企業、敷地が広い企業などにもピッタリです。
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導入企業 | 技研株式会社 |
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ビジネスフォンの老朽化によって事務作業の効率が落ち、維持・管理にコストがかかっていました。また、拠点間が内線化されておらず、電話のかけ直し等手間がかかっていましたが、導入後は内線を利用して社員に直接連絡できるようになり、業務効率が向上しました。
※参照元:NTT東日本ひかりクラウドPBX
(https://business.ntt-east.co.jp/case/2018/n038/)
ここでは調査した20製品のうち、公式サイトに導入実績や実例を記載している信頼できるクラウドPBXの中から、
こだわり別におすすめのサービスを紹介します。
※2022年9月30日調査時点で、「クラウドPBX」とGoogle検索し表示されるクラウドPBX対応の会社20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している10製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件でこだわり別に各商品を選定しています。
■コスト・安さ=モバビジ(導入費用・月額費用が最も低価格だったため)
■システム連携=BIZTEL(連携できるシステム数が最も多かったため)
■導入スピード=CLOUD PHONE(導入までの日数が最も短期間だったため)
■導入実績=MOT/PBX(導入企業の社数が最も多かったため)
■音質=モバビジ(複数の機器で総務省判定基準クラスAを取得しているため)