Omnia LINKは、録音機能や会話のテキスト化機能など、コールセンター業務を効率化させる機能を網羅しています。本記事ではOmnia LINKの特徴や導入事例をご紹介します。
引用元:ビーウィズ株式会社公式HP
(https://www.bewith.net/)
初期費用 | 300,000円~(税不明) |
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月額費用 | 基本料金:100,000円~(税不明) Omnia LINK使用料:9,000円/席(税不明) |
アカウント追加 | 公式HPに記載なし |
Omnia LINKは、音声認識で対応中に必要となる回答の候補を自動で表示する機能や、会話内容をテキスト化する機能など、コールセンターの運用効率を高める機能を網羅しています。会話内容をテキスト化することで、SVをはじめとする管理者が会話内容をリアルタイムで確認でき、クレーム対応を迅速な解決に導きます。
通話状況や待機状況をOmnia LINKから見える化することで、在宅でのコールセンター業務を実現可能にします。最短1週間での導入が可能など、スピーディーな対応により急な在宅業務を要する際にも迅速な導入が可能です。
Omnia LINKは、コールセンターの運用をより効率化したい企業や、コールセンターの対応品質向上を目指している企業におすすめです。録音機能や顧客に寄り添った保留音で、対応品質と顧客満足度の向上が期待できます。
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導入企業 | 東邦ガス |
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Omnia LINKを導入したことで、これまでの対策では限界があった電話応対品質の向上に向けたシステムづくりに成功しました。また録音機能で定期的なモニタリングを行い、オペレーター自身が成長を実感できるようになったことで、離職率の減少につながった事例です。
導入企業 | ヴァーチェ |
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Omnia LINKの導入により、オペレーターの状況をリアルタイムで把握できるように。さらにレポート作成時間の短縮を実現した他、在宅でもコールセンター業務が可能となり、災害時でも事業を継続できる体制を整えられました。
ここでは調査した20製品のうち、公式サイトに導入実績や実例を記載している信頼できるクラウドPBXの中から、
こだわり別におすすめのサービスを紹介します。
※2022年9月30日調査時点で、「クラウドPBX」とGoogle検索し表示されるクラウドPBX対応の会社20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している10製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件でこだわり別に各商品を選定しています。
■コスト・安さ=モバビジ(導入費用・月額費用が最も低価格だったため)
■システム連携=BIZTEL(連携できるシステム数が最も多かったため)
■導入スピード=CLOUD PHONE(導入までの日数が最も短期間だったため)
■導入実績=MOT/PBX(導入企業の社数が最も多かったため)
■音質=モバビジ(複数の機器で総務省判定基準クラスAを取得しているため)