OFFICE PHONEは、スマートフォンを使って会社電話番号での受発信ができるクラウドPBXです。ここでは、OFFICE PHONEの利用費用や主な機能、特徴などを紹介します。
引用元: OFFICE PHONE
(https://office110.jp/cloud-pbx/)
初期費用 | 無料 |
---|---|
月額費用 | 98円~(税不明) |
アカウント追加 | 記載なし |
OFFICE PHONEは、スマートフォンを使って会社電話番号で受発信や内線通話が可能なクラウドPBXです。固定電話と変わらないクオリティで、いつどこでも通話できます。同時着信やパーク保留も可能で、端末ごとに外線着信のオン・オフを切り替えられます。またスマートフォンを使ったクラウドPBXですが、電話番号を新しく作り直す必要はありません。現在使用している電話番号をそのまま使用可能です。導入も簡単で、端末にアプリをインストールするのみですぐに使用できます。
OFFICE PHONEは基本の通話機能の他にも、実用的なオプション機能が充実しています。具体的には以下の通りです。
上記のオプション機能は有料のものと無料のものがあります。
OFFICE PHONEはいつどこでもスマートフォンを使って通話できるクラウドPBXです。外出先で代表番号での受発信をしたい企業や社員間・支店間での内線通話を無料で行いたい企業におすすめできます。
「こだわり別or欲しい機能で探すおすすめクラウドPBX」を見る
導入企業 | 株式会社イノセンス |
---|
「ププッ」という通知音は解消されましたし、発着信が会社にいるのと同じなのがいいのと、どこでも通話できるのがとても便利ですね。例えば、全員外出しないといけないときに事務所に人を置かなくてもOFFICE PHONEを持って出ればいいですし、やっぱり場所に縛られないのが大きいですね。
導入企業 | 東京電子株式会社 |
---|
そうですね。通話品質も非常に良いと思いますし、スマートフォンにアプリを入れて通話するので操作も簡単で使用感にも満足しています。まだまだ使いこなせていませんが、電話の発着信への応答など基本的なことはすぐに慣れましたね。
導入企業 | 筒井会計事務所 |
---|
正直、通話の電波といいますか、安定性を心配していたんですよね。やはり固定電話にとって代わるとなると相当責任があるので繋がらないのはありえないじゃないですか。でもOFFICE PHONEは途切れることもありませんし音質も問題ありません。携帯と同じように使えているので本当に助かっています。
ここでは調査した20製品のうち、公式サイトに導入実績や実例を記載している信頼できるクラウドPBXの中から、
こだわり別におすすめのサービスを紹介します。
※2022年9月30日調査時点で、「クラウドPBX」とGoogle検索し表示されるクラウドPBX対応の会社20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している10製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件でこだわり別に各商品を選定しています。
■コスト・安さ=モバビジ(導入費用・月額費用が最も低価格だったため)
■システム連携=BIZTEL(連携できるシステム数が最も多かったため)
■導入スピード=CLOUD PHONE(導入までの日数が最も短期間だったため)
■導入実績=MOT/PBX(導入企業の社数が最も多かったため)
■音質=モバビジ(複数の機器で総務省判定基準クラスAを取得しているため)