クラウドPBXはさまざまな事業者がサービスを提供しているため、「導入したいけど、どの業者にすれば良いか分からない!」とお悩みの担当者様も多いはず。ここではTramonecloud(旧:UNIVOICE)の魅力をご紹介します。
引用元:Tramonecloud
(https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/)
初期費用 | 33,000円(税不明) |
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月額費用 | 1ユーザーあたり1,200円(税不明)~2,500円(税不明) |
アカウント追加 | 公式HPに記載なし |
Tramonecloudは、上場企業をはじめ500社以上※で導入実績があるクラウドPBXです。全世界の中小企業向けコールシステムで高いシェアを誇るシステム「Avaya Office」を基盤に構築されており、高品質の音声通話を実現。非常に高いリピート率を誇るなど、顧客満足度の高さでも注目されています。
プランは、1ユーザーあたり1,200円の「Essentialプラン」をはじめ、1ユーザーあたり1,500円の「Professionalプラン」、1ユーザーあたり2,500円の「Enterpriseプラン」の3種類。増減も自由なため、オフィス規模や従業員数に合わせて必要な分だけ無駄なく利用することが可能です。(いずれも税不明)
※参照元:Tramonecloud
(https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/)
※2022年11月9日調査時点
パーク保留、転送、代理応答といった従来PBXの機能に加え、IVRや全通話録音、コールセンター連携、発番号/着番号識別、会議通話など、さまざまな基本機能を搭載。通話内容を自動でテキスト化できる「AI音声認識連携」機能やビジネスチャットを音声アプリで共有できるコラボレーションツール「Spaces」、ナースコールをスマートフォンに集約できる「ナースコール連携」機能などもオプションで利用することが可能です。
24時間365日サポート対応しており、導入後に発生した不具合や障害に専門スタッフがすぐに対応してくれる点も魅力です。
Tramonecloudの魅力は、「AWS(Amazon Web Service)」をプラットフォームに採用し、高い通話品質を実現している点です。このため、安定したクラウド型PBXサービスをお探しの方、ネットワークトラブルのリスクをできるだけ避けたい企業におすすめです。
また、必要に応じて契約数が自由に増減できるので、将来的な事業規模の拡大を見据えてPBXを選びたい企業にもピッタリ。アプリの操作性や内線・外線の通話品質をチェックしたい方は、2週間の無料トライアルを利用してみてはいかがでしょうか。
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導入企業 | 株式会社りそな銀行 |
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約10年間使用してきた国産のディーリングフォンをリニューアルするタイミングで、国債などの有価証券投資、外国為替や資金取引等を担う市場部門に「UNIVOICE」を導入。コロナ対応だけでなく、働き方改革としての柔軟な勤務形態の実現にも役立っています。
※参照元:Tramonecloud
(https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/case/risona/)
ここでは調査した20製品のうち、公式サイトに導入実績や実例を記載している信頼できるクラウドPBXの中から、
こだわり別におすすめのサービスを紹介します。
※2022年9月30日調査時点で、「クラウドPBX」とGoogle検索し表示されるクラウドPBX対応の会社20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している10製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件でこだわり別に各商品を選定しています。
■コスト・安さ=モバビジ(導入費用・月額費用が最も低価格だったため)
■システム連携=BIZTEL(連携できるシステム数が最も多かったため)
■導入スピード=CLOUD PHONE(導入までの日数が最も短期間だったため)
■導入実績=MOT/PBX(導入企業の社数が最も多かったため)
■音質=モバビジ(複数の機器で総務省判定基準クラスAを取得しているため)